ラウンドアップ マックスロードの希釈量は? ラウンドアップ マックスロードの使い方について 2013年05月27日 ラウンドアップ マックスロードは希釈して使いますが、どれくらいの希釈量が適切なのでしょうか。まず一般的な雑草(タンポポ、メヒシバなど)の場合は、10Lの水に対しラウンドアップ マックスロード100cc。つまり100倍に希釈します。散布のタイミングは雑草の生育期が効果的です。次にしつこい多年生の雑草(ドクダミ・ススキなど)の場合は10Lの水に対しラウンドアップ マックスロード200cc。一般的な雑草の2倍の濃さに希釈します。50倍ですね。散布は花芽形成期にしましょう。そしてスギナの場合。スギナは強敵ですので、さらに倍の濃さの25倍。10Lの水に対しラウンドアップ マックスロード400ccです。スギナが生えそろった時期に散布してください。最後に希釈の仕方について。ラウンドアップ マックスロード→水の順で混ぜるとラウンドアップ マックスロードが激しく泡立ちます。希釈する際は、まず水を半分量いれてから計量したラウンドアップ マックスロードを入れ、最後にもう半分の水を入れて混ぜてください。ラウンドアップ マックスロードの購入はこちらから。 PR
ラウンドアップ マックスロードの正しい使い方 ラウンドアップ マックスロードの使い方について 2013年05月25日 ラウンドアップ マックスロードの使い方について。まずラウンドアップ マックスロードを枯らしたい植物に適した濃度へ希釈します。希釈に関してはこちらの記事をご覧ください。希釈したラウンドアップ マックスロードを噴霧器などで雑草の葉っぱ部分に散布します。その際、ラウンドアップ マックスロード用に作られたラウンドノズルというノズルを使うと便利です。→ラウンドノズルの詳細噴霧器ではなくジョウロで散布する場合。ジョウロの場合は一度に出る量が多く広い範囲に散布するには不向きです。ですが、ジョウロの注ぎ口の部分をガムテープなどで一部塞いで狭くし、一度に出る量を増やすと散布しやすくなります。ラウンドアップ マックスロードの散布量について。ラウンドアップ マックスロードは少量でも強力です。葉っぱが少し濡れる程度に散布するだけで十分です。ラウンドアップ マックスロードの購入ページはこちら。
ラウンドアップ マックスロードQ&A ラウンドアップ マックスロードの使い方について 2013年05月25日 ラウンドアップ マックスロードの公式Q&Aをいくつか抜粋してみました。Q、雑草が枯れるのに何日くらいかかりますか?A、気温により差はありますが、だいたい2~7日ほど経つと 変化が現れ始め、さらに数日経つと完全に枯れます。Q、ラウンドアップ マックスロードは植物の根本に使うのですか?A、いいえ、葉にかかるように散布してください。 根本に撒いてしまうと、土に薬剤がすべて吸着され、 そこから移動しないため、根に届くことはありません。Q、他の除草剤とラウンドアップ マックスロードを 混ぜて使っても大丈夫でしょうか?A、ラウンドアップ マックスロードの効果が無くなる恐れがあります。 他の薬剤との併用や混用は避けてください。Q、散布後に雨が振りました。もう一度散布するべきでしょうか?A、散布から1時間以上経っていれば、すでに薬剤が浸透しています。 その場合雨による影響はありませんのでご安心ください。Q、庭にラウンドアップ マックスロードを散布した後は ペットや子供を立ち入らせて大丈夫でしょうか?A、散布当日は避けてください。ラウンドアップ マックスロードの購入はこちら。